2013年9月14日土曜日

Belong / The Pains of Being Pure at Heart

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バンド名も結構くさいですが、曲も全体的に甘くてくさいですね。
Rideの2枚目以降にちょっと似てますかな?





2013年9月12日木曜日

Last Dance / Blankey Jet City

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日本のバンドで純粋に音楽性で世界に通用するかなと思うのはブランキー。 基本の部分-歌詞、曲が良い、なおかつあふれ出るオーラ・カリスマ性、海外でもそうはいません。

例えをあげるなら、浅井はまぁジャックホワイト、ピートドハーティ、アレックスターナー、カートコバーンとかでしょうか。 私がブランキー全盛期の時代にいて、音楽業界にいたら絶対イギリスで成功させる自信あります。 ちょっと声質が海外の人に敬遠される可能性ありますが、音楽は間違いなくホンモノです。 商業的に大ヒットとなるかは微妙ですが、彼らが日本で受けいられた程度は海外でも受けいられるはずです。

下にリンクを張りましたが私が特に好きなのが「綺麗な首飾り」、「いちご水」の二曲。
純粋無垢な少年にしかかけないような素敵な曲です。
昔見たイカ天のyoutbe動画で審査員の誰かがボブディランに顔が似てるといっていましたが、
顔だけじゃなくて音楽に対する才能も彼に匹敵するほどだと思います。






2013年8月17日土曜日

くりぃむしちゅ~のANN

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やはりお笑いは脳みそをクリアにするには良いです。

最近はまっているのが「くりぃむしちゅ~のANN」。

今までラジオなんかろくに聞いたことありませんでした。
何の理由で聞き始めたかも覚えておりませんが、
気付けば約150回もある放送を遂に2週してしまいました。


面白い。


彼らについて好き嫌いあるかもしれませんし、
結構慣れるまでに時間がかかりますが、はまりだすと中毒です。
なんつっても しんや うえだ が最高です。
有田におちょくられてガチャガチャするあたりは本当に最高。

聞いてて思いますが二人すごい仲良さそうです。


復活して欲しいな~でも同じクオリティをと持てるかどうかが心配。
大抵レジェンドバンドの復活は作は駄作ですからね。





AMAZON UK 購入したほとんどのCDが過去までさかのぼりMP3フリーダウンロード!

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ずっと更新しておりませんでしたが、ふとその気になりました。

仕事の事情で現在チェコ共和国に住んでいるのですが、 未だにCDはAMAZON UKより購入している事がほとんどです。
理由は、送料とか含めてもとにかく安い!ことです。 ヨーロッパ圏でも物価は安い方ではないのですが、さすがロックの国、音楽ファンには優しいという事でしょうか。


そんな私に朗報が、 何と過去まで遡り、購入したCDがCloud playerで無料再生&DL可能となりました(例外もあったりするようですがそれでも私はアルバム100枚超)!
技術の進歩には驚きの限りです。

私のような、手に持って喜びをかみしめたいと未だにぬかしている古い体質の人(こういう人は反DL派であり、アーティストの収益がどうのこうのだとか言っちゃう嫌な人です)、
も………喜んじゃいんます、だって結局外でipodで聞いたりすることもありますから結局MP3にしなきゃいけないわけですし…

http://www.amazon.co.uk/b?ie=UTF8&node=2614978031&ref=GB_dm_duo_lm

2010年6月19日土曜日

潜水服は蝶の夢を見る

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実話を元にして作られたフランス映画です。
井上雄彦の連載中マンガに「リアル」というのがありますがそれを思い出してしまいました。
主人公が自分の事を底辺だと認識してからの内面の変わって生き方が非常に人間的でどうにかしてあげたいというせつない気持ちにさせてくれます。

有名女性ファッション誌「ELLE」の編集長が突如重い病気に陥いり、意識はあるが全身不随という、生きていることが苦痛な状況になってしまいます。
しかし周囲の人の献身的な介護もあっていつしか主人公にも前向きな気持ちが生まれ始め、更には生きがいまで見つけてしまいます。

生きるということは何なのか、そして五体満足で生活していけることへの感謝を感じさせられました。

2010年4月10日土曜日

ガマの油

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かなり久しぶりに邦画を見ました。

役所広司主演・監督の作品です。
キャリアのある俳優なのでもうとっくに監督作ぐらい撮ってたのかなぁと思っていたら以外にもこれが初メガホンだったそうです。

詳細についてはAmazonでみてもらうとして、とにかくびっくりしました。
これが役所広司が作った映画なのかと。

ホワッとした全体を包む雰囲気にデイトレーダーなんてワードがあったり携帯をすごい使ってたりともうむしろ共演していた瑛太が監督になったら作りそうな映画でした。



2010年2月4日木曜日

マッチスティック・メン

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原題”Matchstick Men” 2003年アメリカ

リドリー・スコット監督、ニコラス・ケイジ主演の詐欺師の映画です。
サスペンスの要素、ヒューマン・ドラマの要素のバランスが良く、話も難しくなくテンポも良いので誰にでも楽しめる映画だと思います。

詐欺によって生計を立てるロイ(ニコラス・ケイジ)のもとに、過去に付き合っていた女性との間にできたという女の子が突然現れる。ロイは彼女の出現により、戸惑い、今までの生活が一変していきます。

ニコラス・ケイジの潔癖症の演技がコミカルで面白く、詐欺の手口の巧妙さと大胆さは観ていて飽きず、子供との交流では観ている観客も一喜一憂してしまう、そんな映画です。
それも、良くできたストーリーと良いキャストのおかげでしょうか。原作は小説のようです。
初見では誰もが騙されてしまうラストが待っていますが、そればかりに気をとられて観てしまうと感動が薄れてしまうかもしれません。
大作っぽさがなく、そういった意味では派手さはありませんが、またそれが気軽に観れてヒューマン・ドラマ部分を引き立てていると思います。
僕はこの映画が大好きで、ラストを知っていても定期的に観たくなります。
悲しくもあり、幸せな未来が感じられるラストが大好きです。

 

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