1974年にレコーディングされたアルバムです。
JazzVocalにカテゴライズされていますが、どうなんでしょう。
今でいうブラック・コンテンポラリーです。
60年代から活躍しているボーカリストです。
1942年に生まれ、10歳にして既に舞台で歌っており、68年から70年までカウント・ベイシー・オーケストラの専属歌手だったようです。
少しハスキーで綺麗な声は正にJazz、ブラック・コンテンポラリーにぴったりです。
Roberta Flackの「Feel Like Makin' Love」のカバーは、最近ではD'angeloにもカバーされています。
D'angeloも凄く良かったんですが、マレーナのボーカルを聴いてしまうと、こちらのほうがはまってますね。
とても気持ちよく、静かに聴けるアルバムです。
Marlena Shaw - "Feel like making love"
Marlena Shaw - You
Marlena Shaw - Loving You Was Like A Party
2009年12月17日木曜日
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